FstFileEditor紹介[入力編]

入力について。


このように入力し、[書きこむ]を押すと、

のようになります。(ディレクトリ名晒し恥ずかしい///)


特徴
入力フォームの入力について、
いちいちマウスで入力するテキストボックスをクリックするのではなく、
上の例なら、
番号入力→Tab→番号入力→Tab→コマンド選択→Tab→モデルエイリアス入力→Tab→…
というようにTabキーで入力するべきテキストボックスを遷移させていったほうが便利です。

ドラッグアンドドロップについて.pmdファイルのディレクトリをこんなに長く書いていくのはしんどいので、ドラッグアンドドロップでドロップしたファイルのディレクトリを解析して文字列にする処理をしました。
要は、.pmdファイルとか.vmdファイルとかをテキストボックスにドロップすればいいわけです。


また、下のFstファイルが書き込まれるテキストボックスでは、Tabキーによる空白(インデント)を使うことができます。

ショートカットについて
そのため、本来入力フォームにはマウスで入力フォームをクリックしてフォーカスを移動させなくてはいけないのですが、これをControlキー+数字のショートカットで回避しました。
Control(以下Ctrl)キー+1 →モデルタブに移動
Ctrl+2 →モーションタブに移動
Ctrl+3 →移動・回転タブに移動
Ctrl+4 →音楽・画像タブに移動
Ctrl+5 →カメラ・照明タブに移動
Ctrl+6 →音声認識・合成タブに移動
Ctrl+7 →その他タブに移動

これらを駆使することで、キーボードの操作のみでFFEの全機能を使うことができます。

以上です。