ゲームの途中経過

新入生歓迎祭での公開まであと10日もないのですが、一応外観のスクショを


ここからレースゲームが作られる予定です。(いまはまだその片鱗も見えていませんが…)
今回はモデラーさんと私とのゲーム共同開発ですので、私の方はなんの気兼ねもなくプログラムを書けるのですが、
やはり経験不足とUnity触ったのが今回はじめてということでいろいろとまどいながらも一生懸命作ってます。

ゲーム製作サークルの代表ということで新入生歓迎祭に間に合わなかったーなんてことがないように死ぬ気でやっていこうと思っています。
最低でも体験版は出せたらいいなと。

それにしてもゲームを作っていると高校時代に勉強したことが何一つ無駄じゃなかったなーって。逆に言うとゲームってそういう知識の塊でできてる贅沢な嗜好品なんだなって思いますね。
地理→草原とかステージを作ろうとした時に気候による植物の種類とか高さとか考えるのに地理の知識が必要 物理→衝突判定とか物理演算そのもの 数学→物理現象を計算するときに必要で、ほかにもアルゴリズムを組むのに必要 英語→ゲームエンジンのリファレンスが英語なので必要 国語→シナリオとか文章書くときに必要
(しかし化学はry)
ここにきて本当にしみじみと思いますよ。


以上です