GPA3.85で卒業できそうな話。

さっき単位が全部出て卒業に必要な単位数118を確保することが出来ました。
Cとらない。再履修しない。落単しない。というなんかトロフィーつきそうな感じの大学生活をおくることができて楽しかったです。
あとは
単位はAかそれ以外かのBoolean値とかさんざん言ってきたので実証できてほっとしたし、Twitterしてても単位落とさないことも実証できたのもほっとしました。
散々ビッグマウスマンしてきたからミスがあったら恥ずかしいしなぁとか。
+友人にサークルとかその他あまり遊んでないなら当たり前とか言われて、まぁ確かにその通りなんだよなぁ…とか思いながらも大学生活で誇れることが1つでもできてよかったです。(まだ就活しないけどね!)


最後にA7割以上とる姿勢のメリット・デメリット
メリット
・大学院入試を受けなくて済む
・4年になって大学院の授業を受けることができる(10単位分まで)
・Aを目指してるから単位を落とす可能性というのが0に近い
デメリット
・1年の1学期、つまり最初から本気出さないとA7割以上とるのは大変かもしれない
・テスト前がそれなりに大変
・成績開示のたびにドキドキする

最終的な成績
A率100/118 = 84.74%
GPA = (4*100+3*17)/117 = 3.854 (分母が117なのは特殊な単位が1つあるので)
次は卒研です。そのあと大学院ステージに進んで研究と大学院の授業を頑張りたいと思います。ありがとうございました。

個人的なMMDAgentの思い出話

あけましておめでとうございます。MMDAgentに関するちょっとした思い出話。


名工大からMMDAgentの動画が投稿されたのは確か2010/09でしたね。
当時の自分は今ほどミクさん好きではありませんでしたが、ボカロ曲はボカランを毎週見る程度には好きでそれほどミクに傾倒しているわけでもありませんでしたし
プログラミングもほとんど書けなかった(プログラマ特有の謙遜じゃなくてほんとに)に等しい力量でした。あとMMDも触ったことありませんでした。要はただのボカロ厨ってわけですね。
ただ、ニコニコ技術部の動画は好きでよく見てました。ミク関連の動画が多くて無意識的にミクが好きになったりしたかもしれない。


そんな感じで毎日惰性で過ごしてたところに現れたのが「初音ミクとおしゃべりできるソフトをつくってみた」
動画を見た当時僕は「これはやばいことになったぞ!」と一人興奮してました。「二次元キャラとおしゃべりできる」というキャッチーさが自分にすごくキテました。
そこから1週間くらいはひたすらMMDAgentの情報まとめて、ソフトを動かすには何が必要か、ネット上での反響はどうなっているかなどを調べていました。
また、フリーソフトとして配布するということが動画の最後にあったのでこれは是非自分でもやってみるしかないと、思いました。


でもMMDやったことないし、そもそもプログラミングやったことない自分がMMDAgentを動かせるのか?という思いがありましたが、
それでもリリースされるまで3ヶ月あるんだしそれまでに絶対間に合わせてやる。という思いが先行しMMDをはじめるに至った次第です。
プログラミングは授業とサークルの方のプログラミングで手一杯感あったのでそんな感じでしたけど。


とα版が配布される12月下旬までMMDを猛特訓したのですが、その話は置いといて10月にあったCEATECの話。
そのCEATECは確か10月上旬にあったと思ったのですが、名工大がMMDAgentをひっさげて登場するとのことなので、これは行くしかないと思ってMMDAgentの動画を見てすぐに参加申請したと思います。
で、言ってみるとやっぱり「これはやばいことになったぞ!」という思った自分が間違っていなかったのを確信できました。
等身大のディスプレイでミクさんがしゃべってる!!すごい!!うわあああああ俺もやりたい!!!って感じでしたね。

(余談ですが、その時発表していた研究員の方とお話してダメ元で「MMDAgentで同人ゲームとか作って頒布するのはやはりダメなんでしょうか・・・?」と聞いたところ
「いえ、そんなことはないです!どんどん作って公開しちゃってください!」と前向きなお返事を頂いたことを覚えています。)


さて、期待が確信に変わったところで、自分のMMD特訓とMMDAgentの情報収集はヒートアップしました。
実際自分でMMDAgent情報をまとめた冊子作るくらいの意気込みでしたね↓

あとはHMMとかJuliusとか全然知らなかったので調べたりとか…たぶん大学在学中一番やる気があったと思いますw


さてMMDAgentが配布され始めた12月下旬…以降の話はまたあとでにしましょうか。
気が向いたらまた書きます

WPFショートカットキーについてメモするガキ

WPFのキーバインディングのメモ書き
ショートカットキープロパティがWPFないから仕方ない。
あくまで自分がFFE2でやったやり方だし、あってるか知らんしって感じですけども。

キーバインディング適用するWindowの名前をMainWindowとしておく。
MainWindow.xaml.csに

public readonly static RoutedCommand FocusTop = new RoutedCommand("FocusTop", typeof(MainWindow));//一番上にフォーカスする

とグローバルで宣言しておく。
RoutedCommandのインスタンスを生成するが、第一引数には変数名と同じ名前のString値を、第二引数にはOwnerTypeということで、たぶん適用するコントロールのオーナーであるMainWindowでいいと思うけど。
InputGestureCollectionについてはちょっと良くわかってないです。

this.CommandBindings.Add(new CommandBinding(FocusTop, (s, e) => { FocusTopbutton_Click(s, e); }, (s, e) => e.CanExecute = true));

で、コマンドバインディングを追加する。
ラムダ式使って、CommandBindingのインスタンスを追加する。
第二引数にはどんな処理をするかを書く。別にイベントハンドラである必要はない。MessageBox.Show("miku")とかでもおk。
で、xaml.csいじるのはおしまい。


次はMainWindow.xamlにいきます。



これを内に宣言する。
一番上でいいと思います。

こんなかんじで。

あとは



これをCommandBindingsのちょっと下に書いておけばショートカットキーが使えます。

FstFileEditorVer2.01うpしました。

パス:FFE2
Dlはこちらから


Ver2.00(前記事)についてバグ報告を受けたため修正しました。
修正点について(同梱のReadme.txtより抜粋)
・タイトルをFstFileEditorVer2.00→FstFileEditorに変更しました。
・SPEECH,OTHER,PLUGINタブのWriteボタンのキャプションがButtonのままになっていたのを修正しました。
・Writeボタンが押された時、今まで[出力文字列]でしたが[出力文字列+改行]としました。
・すべての座標入力フォームに対してアルファベットが検出された際に赤文字で警告するようにしました。
・FFEのヘルプを参照する時ファイルパスに全角が含まれていた時ヘルプが開けないバグを修正しました。


WPFのwebBrowserコントロールが不親切で日本語文字に対して対応してないようです。(たぶんね)
結局WinformのwebBrowserを埋め込んでなんとか対応しました。(こっちは対応してた。)
ということでよろしくお願いします。

FstFileEditorVer2.00完成しました!

DLPASS:FFE2
DLページはこちらになります。


まずはじめに。
すごく疲れました!!!
まぁそんなことはともかくとして紹介します。

その前に謝辞を。
本ソフトウェアを作るにあたってCUBE370様、ceptor様にUIの方をご指南頂きました。大変参考になり、UI改善に役立ちました。ありがとうございました。
またceptor様にはミクプラスのfstファイルに記載されている各コマンドの使用方法について本ソフトウェアリファレンスの方へ転載許可をくださり、重ねて感謝申し上げます。

では行きましょう。

こんなかんじのが出来ました。
どこらへんが2.00なのかってところが躍動する俺のFFEを皆に見せたいね。


・UI強化
より使いやすくわかりやすく美しくを求めてWinForms→WPFに移植しました!(地味に前回にはなかった文字列検索機能もついてます。)
・MMDAgentVer1.3への対応
Ver1.0,1,2→1.3コマンドの変更点にリファレンスを対応させています。
・充実したMMDAgentコマンドリファレンス

・FstFileEditor自体のヘルプ(なぜか前回はなかった)


一応こんなところが躍動しました。
あと他にもいろいろと使う上で工夫したところなどあるのですが細かいので
同梱のReadme.txtとヘルプにいろいろ書かれていますのでそちらを参照してください。


製作は移植を思い立ったのが9月の上旬で、2学期の間ちょこちょこつくって期末試験週間は放置して最近はずっと作ってたような感じがします。
一応3ヶ月くらいですかね。
公式がMMDAgentをAndroidに移植しそうな感じなので、それまでには間に合わせようと頑張ってみましたw
本当は聖杯Pさんの構想である、「シナリオファイル同期機能」をつけようと思ったのですが自分の最初の考えだと単純に.fstファイルを同期するだけだし余裕じゃねなどと思ったのですが、
冷静に考えると.vmd,.pmdも同梱しないとすごく意味が無いことに気がついてしまったので
「fstファイル中に書かれている.vmdと.pmdも一緒に同期するとしてファイルサイズが莫大になり大変なことになるのをどうするか」
「そもそもネット周りのコードをあまり書いたことがない」
という2点により今は挫折しています。Ver3.93あたりでつけようかな。
後者はともかく前者のほうはなにかいい案があれば教えてください。(切実)


最後に、最近リアルがそこそこ忙しい(言い訳)のですが、余裕があればニコニコに紹介動画上げて宣伝したいなぁと思ってます。
みんなもLet's MMDAgent!ということで初心者に興味をもってもらうような感じの動画にしたいですね。
はぁ動画作成の技術を身に付けないと・・・

ということで以上です。ありがとうございました。

近況の話

新FFE現在鋭意製作中なのですが、ネット周りの実装が予想以上に大変で進まぬ…
無駄にMMD杯に合わせて動画を投稿することで宣伝力を1割増しくらいにすることを狙っているのでなんとかそれまでには・。.


あとPMXをPMDに変換するのが予想以上に簡単で笑ってしまった。
PMDEditorでPMX開く→情報タブからPMDを選択→名前を付けて保存→The end.
どんだけ楽なんですかね…
でもこれのおかげでTdaミクアペさんをMMDAgentの世界にご招待できたのでごにょごにょいじっていきたいなぁ(ゲス顔
CUBEさんceptorさんありがとうございました。

あともう一つ胸熱なこととして
Unity4MMDの話。
以前、先輩がUnity4Kienctの話をしてくれたのでちょっとやってみようと思います。
一応pmdファイルをUnityにインポートするまでは以前ちょろっとやってみたのであとはKinectでボーンごとに割り当て…(できたらいいなぁ(´・ω・`))
ちょうど授業でWindowsKinectを配布されたのと自前で箱○Kinectを所有してるのでどっちが来ても大丈夫。

これがうまくいけばMMD4Kinectみたいなミクさんお触りが可能になるということ…さらに自前のスクリプトが書けるということ…(C#くらいしか触れないので…)
一応以前作りかけだけどUnityでゲームっぽいものは作ったことがあるのでそのノウハウがやっと生かされるというか。ゲーム制作サークル入っててよかったぽよ〜

以上です。